オールドドメインが販売されていますね。
1つ、6000円から販売されていました。
ここは、結構安い方じゃないかな。
オールドドメインリサーチツール(ODR)ですが、先日、ドメインデータのアップデートが行われました。
ODRでは、定期的に中古ドメインリストのアップデートが行われます。
この中から、Yahoo!japan と、Yahoo US にインデックスされている数や、被リンク数を調査してくれます。
ドメインに含まれる文字を指定する事で、データの絞り込みも出来ます。
残念なのは、期限切れドメインの中でも オールドドメインとなると、あっという間に無くなります(・_・;
でも、被リンク数が多くて、インデックスのある中古ドメインなら沢山ヒットします。
ちなみに、1年以内の中古ドメインには、年数表示が出ません。
コレは、実際にドメインエイジ調査サイトで調べてみると判りますが、数ヶ月は基本的に出ないと思った方がイイ。
ドメインエイジが重要になるのは、少なくとも4年以上前のモノです。
1年未満のモノは、
3ヶ月以上あって インデックス、被リンクが多ければOKです。
オールドドメインとして販売されているのは、6年以上前に登録されたドメインです。冒頭で書いた会社では、被リンク先によって 価格が細かく設定されています。
コレはコレで、利用価値があると思います。
だって、自分で探す手間がかからないですからね。
ドメインだって、100も200も必要無いって方は、そういったオールドドメインの販売を利用して入手するのが良いのかもしれません。
今回紹介するツールは、
100も200も、期限切れドメインで インデックスがあって、被リンクのあるドメインを必要としている方のツールです。
ただ、オールドドメイン販売で入手したドメインは、正しく使用できないと 新規ドメインと変わらない結果になります。
このODRには、オールドドメインマスターツール(ODM)があるので、中古ドメインの過去の資産を そのまま引き継ぐ事が出来ます。
例えば、
ドメインエイジは1年未満ですが、Yahoo!のインデックスが3件、被リンクが620件の中古ドメインがあったとします。
コレを取得して、ODMでサイトを作ってアップする。
過去の資産の復活です。
そして、このドメインで その属性に合致したサイトを作れば、早期にインデックスが見込める上、ドメインに被リンクが付いているので、検索結果で上位表示されやすい。
物販系でアフィリエイトしている方は、季節モノの商品は先を見越してサイトを作っていきます。
それが、中古ドメインを活用する事で、タイムラグが少なくて済むから、その時の旬な商品を アフィリエイトできるって事になります。
今月いっぱいまで、オールドメインマスターツールに、プラス5000円でオールドドメインリサーチツールがセットで購入できます。
■編集後記
昨年末に、グーグルでスパム判定を受けたドメインが、いつの間にか復活してました。
復活しただけじゃなくて、インデックス数もドド~ンと付いてました(^o^)
グーグルでスパム判定を受けたからって、捨てるのはもったいないですよ!
ヤフーで残ってるんなら、問題なしですからね。