ドロップくん vs もし店長&番頭さん=ドロップシッピング サイト作成ツール比較

昨日の効率よくアフィリエイトする方法、参考になりましたか?

 ⇒「アダルトアフィリエイトで稼ぐには?

 アフィリエイトの考え方は、同じなので 是非、参考にして下さいね!

では、ドロップくんと もし店長&番頭さんのツール比較です。

■両ツール共通の機能等■

・どちらのツールも、パソコンにインストールして使います

・忍者サーバーで話題の、FTPS接続に対応します

 どちらも、早々に 回答頂きました!

・もしもドロップシッピングの商品を、キーワードを指定することで収集し自分のIDを付けてサイトを作成します

・作成したサイトに、被リンクを送る機能が付いています

・フリースペースにより、オリジナリティーのあるサイト作りが出来ます

・テンプレートの加工/修正が容易です

・PING送信、sitemap作成・送信機能

・無料バージョンアップ対応

・サイトデータなどのエクスポートが出来る

・サポートフォーラム完備

■ドロップくんの特徴(長所・短所)■

☆特徴

商品名や、商品をほぼ特定できるようなキーワード検索してくるユーザーに対して、その商品の一覧を見せるサイトを作成します。

既に購入したい商品が決まっている方に対しての、アプローチとなる為、成約率が高くなります。

また、次々と、違うキーワードでサイトを作成する使い方となる為、SEO上 検索エンジンから同じサイトに見られないように工夫が施されています。

 ⇒サンプルサイト

◎長所

・サイト作成がとても簡単

・サクサク、サイトが出来る早さ

・タイトル文、説明文など 自動で付けることが出来る

・テンプレートの種類が豊富で、綺麗

・パソコン/携帯サイトが、これ一つで作れる

・チーム478のSEOツール等と連携できる

・SEOに有利な短縮URL機能

●短所

・メニュー項目(カテゴリなど)の追加等は、フリースペースの編集で行うか、テンプレートの修正で対応する必要がある

・まとめサイトは、自分で作る必要がある(有った方がより効果的なので)

・特集ページ、オリジナル記事の追加ページを挿入出来ない

・もしもASP提供のCSVを使用している為、商品のデータが若干古い。
 その為、売り切れや販売終了が発生してしまうことがある

・自動更新機能がない(次期バージョンで対応予定)

■もし店長&番頭さんの特徴(長所・短所)■

☆特徴

中規模のネットショップを作成するツール。

トップページを作り込めて、カテゴリごとのサブページが作成される。

例えば、「ダイエット専門店」等を作った場合、カテゴリに「ダイエットサプリ」、「ダイエット器具」、「ダイエット食品」などのようなキーワードで作る事になる。

その為、SEOを掛けるには難しい。が、上記のような検索数の多いキーワードで来たユーザーに対してアプローチすることが出来る。

ユーザーは、「購入する商品が決まっていない」状態である為、フリースペース等を活用して 商品比較などを行い成約率を高める使い方となる。

店舗型となる為、「もし番頭さん」の機能により更新などのメンテナンスが容易になるようにしている。

また、もしもAPIを使うことで、売り切れ/在庫切れ・販売終了に素早く対応できる。

 ⇒サンプルサイト

◎長所

・トップページを作り込める

・商品データが最新の為、売り切れ/在庫切れ・販売終了の心配がない

・カテゴリごとのサブページが作成出来る

・ちょっとした応用で、オリジナルコンテンツページを挿入できる

・カテゴリ名の編集が容易

・サイト自動更新機能

●短所

・1サイト作成する為の入力項目が多い

・携帯サイトは、携帯版(近日販売予定)を使う必要がある

・もしもAPIコードの取得に時間がかかる

■ 総 評 ■

裏情報ですが、
ドロップくんの監修を行ったのが、もし店長&番頭さんの販売者です。

その為、ドロップくんに付けられなかった機能、使い方を重点的に突っ込んで作られたのが もし店長&番頭さんとなります。

どちらが優れていると言うよりも、使い方、どのユーザーに対してアピールしていくかが重要になります。

もし店長&番頭さんでは、キーワードが広い為 SEOの効果を発揮させるには時間がかかります。

しかし、キーワード広告などを利用する、トップページを作り込むことで集客&成約率向上を狙います。

ドロップくんでは、特定されたキーワードを使うことで、検索結果からの集客に的を絞っています。

そして、数多くサイトを作る事を基本としています。

どちらのやり方も間違っていないし、どちらも稼げる方法です。

では、どちらが始めやすいかというと・・・・

設定が簡単なドロップくんとなります。

ただ、ネットショップのようなサイトを作成したいのであれば、もし店長&番頭さんになります。

どちらのツールも、とても優れている点に ツールの使用目的がツールに反映されていることです。

サイトの量産に適しているのが、ドロップくん

サイトを作り込みたいなら、もし店長&番頭さん

インターネットビジネスの経験が浅い方、めんどくさくない方がイイ方は、ドロップくん

今までのツールに満足できなかった方は、もし店長&番頭さん

ドロップくんでも、活用されている方は トップページを自分で作成していました。

もし店長&番頭さんのデメリットにある、携帯版。

今、使ってみているところですが、機能的には、作成されるサイトがモバイルサイトと言うだけで、ほぼ、同じようです。

こちらは、別ツールとなります。

ドロップくんのデメリットにある、自動更新機能はバージョンアップで対応予定です。

一気に500ヶ等の大量のキーワードでサイトを作成する、マッシブ版は有料での機能追加となるようです。

強力すぎる機能の為 人数及び期間を限定しての販売となるでしょう。

もし店長&番頭さんの、無償バージョンアップ予定が既に決まっています。

 ・おすすめ商品の並び替え(2段階)
 ・おすすめ商品の表示数設定
 ・在庫状況「残りわずか」表示
 ・短縮URL用PHPの配布

実際に使っていく中で、「あったらイイな」を随時追加していくとのことです。

■編集後記

分かりやすく比較しようと思ったけれど、かえって解り難くなっちゃったかなぁ?

実際使っていて、甲乙付けがたい。というか、紹介したい商品によって使い分けています。

楽天と比べると商品数が少ないので、カテゴリに商品が十分に埋まらないこともあるし、ユーザーの攻略の仕方にも寄るし・・・

偶然だけど、FTPS接続への対応を 即表明してくれたのは、この2者のツールだったんだよね。これは、スゴク評価できることだよね!!