売れるツールと、稼げるツールは違う

かなり過激なタイトルになっているが、
メッチャ売れているツールが稼げるツールとは限らない。

いや、もっと言っちゃうと“販売戦略”が上手かったり
ただ単に、販売者が多くのリストを持っていた結果なの。

インフォトップの1位を取ると言っても、24時間ツール部門なら
ツールが良く売れていた頃でも30万円くらいだったよね。

今なら、そのハードルはずっと低いから
狙うのはそれほど難しい事じゃない。

そうです、ツール自体がどうこうじゃなくて、
販売戦略がすべてと言ってイイ。

実力で売れているのは『シリウス』くらいのモノじゃないかな。

では、どのようなツールが売れる対象となるのか・・・・


 ・時代にマッチしている、流行モノ
 ・メリットがイメージしやすい
 ・使い方がカンタンである
 ・ツール名から中身を想像できない

あ、これどこかの教材の暴露になってるかも(^_^;

このように、時代にマッチしたキーワードを含んでいないと
そもそもが興味を持って貰えないからね。

どれもこれも、コピーライティング上で訴求しやすい事ばかりです。

だから、【売れているツール=稼げるツール】とはならないんです。

特に、同じツールが一斉に複数のメルマガで紹介されていたら
ドカッと売る為の戦略が組まれていると考えてください。

あ、ちなみに、それが駄目ツールだってワケじゃないよ。

ただ、それよりも高機能なツールが埋もれていたりする可能性があるだけ。

逆に、スッゴイツールなんだけど、売れていないツールもタクサンある。

あまり売れていないから、紹介する人も少ない。

でね、オモシロイモノで“稼げるツール”は紹介されにくい(・_・;

大抵は、価格も高額だし、アフィリエイト単価も低いし
何より、そのツールで荒らされてしまうのが嫌だからね。

それに、限定数で販売されて、短期間で販売終了となる例も多いか。

だから、本当に稼げる良いツールというのは
多くの人に紹介される事って、まず無いんだよね。

あ、それと、成果に直結しないツールも
あまり売れないかも知れないね~

まぁ、販売の仕方に依るけどさ。

そうなると、どこでそのような情報を仕入れたらいいのか?

まぁ、私のように良いモノは良いというスタンスで紹介している人を探すのが一番だね。

以前は、比較してってコトもしていたけど、正直なところ
今はドカッと購入して調べるという時間を作れないです。

それに、評価に値しないツールは、記事にしていないし・・・・

・・・・実は、この駄目ツールってのが時間を取られるんだよね~
使い方が解り難くて、思ったように動作してくれないとか・・・

ま、気になるツールがあったら連絡ください。
こちらで販売者に連絡を取ってみます。

連絡が取れなければ、検証する価値も無いですからね。

ツールサポートや販売をしていて思うんだけど、
長く販売し続けることが出来るツールってイイな。

短期間でパッと売って、30日間のサポートでさよなら。
っていうのは、どうにも気持ちが納まり付かないですね。

「30日間のサポートが短い」かというと、実際には、
それを超えてサポートを求める人ってほとんど居ないんですよ。

っていうか、ツール自体のサポートなら、それ以上は必要無いのが普通です。

私の場合は、ツール以外の事までサポートするから
30日間では短いような気がするだけで(^_^;

デモね、パッと売ってサポートを打ち切る販売者には、
ツール以外のサポートなんてデキナイですからね。

『したくない』ってのもあるでしょうが、
『デキナイ』といった方がより近い。

ということで、非常に興味をそそられるツールが
稼げるツールではないことが往々にしてあるって事覚えておいてね。