PLAMO WEB2.0  第2回レビュー

PLAMO WEB2.0

前回 PLAMOの概要をお話ししましたが、
今回は、SEO対策についてお話しします。

まずは基本的な、タグの関係は正式販売版のver1.0から実装されています。

各ページの画面下には、SNBのボタンがありますのでそこから登録できます。



フォーラムの方での検証で、ガバチョ作成のサイトよりも上位表示されやすいそうです。

PLAMOの場合は、RSSから最新記事を引っ張ってきて毎日PING送信を繰返してますから、自然と上位に上がっていくのに対して、ガバチョの場合は、手作業でPING送信する必要があります。

その他に、トラックバック送信機能などあります。

制作者の柳井さんが、PLAMOにいろいろ機能制限をかけていらっしゃいまして、フォーラムの方で制限解除の方法を問うスレッドがいくつかあります。

その中で、機能制限の理由が回答されていました。

  検索エンジンスパムにされない為。

PS:最新情報
 最近、googleから検索されないと言う話を良く耳にします。

便利なツールだけに、一気に100ページ以上のサイトを作れば、googleからは、怪しいサイトとされてしまうでしょう。

毎日少しずつ、オリジナルコンテンツを含んだページを増やし
同様に、少しずつ登録作業を行った方がよいと思います。

1日当りの作業時間は少ないですしね。

これは、自動化ツール全般に言えることではないでしょうか。

PLAMO WEB2.0

購入を決める前に、自分がどんなサイトを造りたいのかよ?く考えて下さい。
もし、それがはっきりしないなら やめた方が良いです。

これは道具なんで、やりたいことが決まっていないのに道具だけあっても意味はないですから。

そして一気にサイトを作るのはやめましょう。

PS: こういったスパムが懸念されるツールの場合、レンタルサーバーのサブドメインを使用する方法があります。
いずれにしても、1ドメイン、1サーバーで 大量に作成すると、サーバーに負荷がかかるので 他の利用者に迷惑を掛けてしまいます。