【アダルトアフィリ入門:18】スマホサイトでの展開

アダルトスマホサイト

昨日のコチラの記事でも触れていますが、
今年は、大きな変化のある年になるのですよ。

⇒ 『2015年のアフィリエイトの展望(1)』

キーワードはこの2つにあります。

【Googleモバイル検索】

【SIMフリー、格安スマホ】

これによって、今まではスマホからのアクセスが、
特定の層だけだったのですが、これからは、
訪問者の層が格段に広がるのです。

そこで今回は、自サイトのチェックを含めて、
スマホ展開について考察していきたいと思います。

まずはスマホで、Googleモバイル検索を行います。
そして、いくつものサイトを閲覧してくださいね。

どんなキーワードでアダルトサイトを検索するか、
それも貴重なデータになりますから、必ず、必ず、
自分でキーワードを考えて検索してください。

『必ず』と2回書いたのは、

自分で体験することで
当記事を読んで得られる以上の情報があるからです。

『体験する』という行為から得られる情報は、
文章や画像・音声・動画では表しきれません。

さて、試してみましたか?

若い人は、文字入力やコピペがサクサク出来るので、
次々と、いろんなキーワードやフレーズで検索できます。

それに対して、文字入力などに慣れていない人は、
音声検索などを使ったりしますが・・・

エロチックなキーワードを音声検索するのって、
周りに誰もいなくても、かなり恥ずかしいモノです(笑)

その様に感じない人も、もちろんいるでしょう。

スマホでの検索キーワード

そうするとね、PCサイト用に考えていた
メインのキーワードを改める必要があったりします。

あるいは、そのままでも良いかもしれません。

多分あなたは、「すべて」で検索しましたよね?

「画像」や「動画」に指定して検索も出来るんですよ。

「動画」であればYoutubeに動画をアップすれば、
サイトへの誘導も可能になりますよね?

もっとカンタンなのは、
記事に載せている「画像」の『alt』タグに、
画像を表すキーワードやフレーズを入れておく。

ついでに、画像の『title』タグも入れておきましょう。

これは、PCでも有効な手法ですね。

この他に『サジェスト』に出てくるキーワードは、
よく検索されるキーワードになります。

このようにターゲットが何を欲しているのか
を理解すれば「画像検索」が理解できるはずです。

逆に「官能小説」のような文字オンリーの方が、
女性の場合は好きだったりしますよねぇ

スマホサイトを見る

これについては、基本的にはコチラの
「Googleモバイルフレンドリーテスト」
を参考に、スマホページを作ることになります。

そしてコチラのページに、
Googleからのアドバイスがあります。

⇒ 『モバイル SEO:ウェブマスター向けモバイルガイド』

これらのことは基本中の基本です。

・・・とはいえ、WPや無料ブログを使っていて、
そんなことまで考えたこと無いですよね??

はい、私が有料テンプレートを薦める理由は、
そういう事を自分で学び、考えなくても良いからです。

なので、この辺りのことはプラグインや
テンプレートで対応すれば良いってことです。

それでは、自分が何をチェックするのかってコトです。

いろんなアダルトサイトを見て感じることと、
自分のサイトを見て感じることです。

例えば、トップページの記事一覧は?

サムネイル表示が良いのか、
記事の抜粋があった方が良いのか。

記事ページでの画像の配置や大きさ、
文字の大きさやリンクのわかりやすさ。

横画面で見るのと、縦画面で見た時は?

画像を拡大して見れるのか、
それとも販売ページに飛ぶのか。

さらにこれからは『フラットデザイン』も
アダルトサイトにも必要になってきます。

例えば、信頼性の高さが重要なサイトでは、
フラットデザインを無視できなくなるでしょう。
(今はまだ早いかもしれませんが・・・)

Youtubeでは、フラットデザインを使っている人がいるよね。

というか、標準のアノテーションが
既にフラットデザインになってるよ。

スマホアダルトの考察

これはスマホサイトに限ったことじゃないんだが、
アンテナサイトは、使いようだと思うんですよ。

現状のアンテナサイトの多くが、騙しリンクや、
他のアンテナサイトへのリンクばかりで、
さらに広告がベタベタ貼ってある形態です。

記事があるサイトもあれば、
無いに等しいサイトもあります。

なので、あのデザインを見ただけで、
コンテンツを探す気になれないんですよ。

でも、デザインを変えて、相互RSS先を変えて
オリジナルコンテンツを用意できればOKです。

これを、スマホ用に改造するには、
相互RSSをカテゴリなどで分類し
記事ページをスッキリさせる必要があります。

しかし、この様にしてしまって効果が残るのか、
この辺りは検証する必要がありそうです。

携帯サイトでもそうだったんですが、
スマホサイトでも、1ページのコンテンツ量、
サイト表示にかかる時間などがSEOに影響します。

出来るだけシンプルに、軽く、
そして、中身のあるサイト。

これがアダルトでも求められるようになります。

そういう意味ではシンプルなHTMLサイトが、
軽くシンプルに作りやすいですね。

例えば、こんなツールがありますよ↓↓↓

【SIRIUS:シリウス】詳細ページ

定番のサイト作成ツールですね(^o^)

ちなみに、このようなボタンがフラットデザインの一端です。

それではまた♪