WIN-WINと声高に叫ぶ金の亡者や詐欺師たち

WIN-WIN

こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です

本日は、私の独断と偏見のコーナー(笑)

半分冗談ですが、半分は本気で書きます。

ネットビジネスの起業家からのメールや、
販売ページに書かれている“キレイ事”に

【WIN WIN の関係】

と言う言葉が使われることがありますよね?

文字通り捉えれば、その販売者と
『お互いに利益を出し合える関係』と言えます。

まぁ、お気づきの方も多いと思いますが、
『対等な立場で、平等の利益』にはなりません。

これらで使われる『WIN-WIN』は、

「数多がお金を払えば、リターンが得られますよ」

くらいの意味しか無いのが大半です。

中には、MTSのようにノウハウを修得したモノに
MTSで抱える案件を外注してくれたりっての有ります。

この場合なら、仕事を受ける受けないは自由です。
公正な価格で仕事を受けることが出来ましたね。

これなら、『WIN-WIN』を使っても違和感はありません。

しかし、『WIN-WIN』を使う人の多くが、
「金だけ払ってくれ」と言う方が
非常に強く

印象に残っています。

『詐欺師』とまでは言いませんが、
一方的に搾取される続けるのに、
『WIN-WIN』はないでしょう・・・

一部の方の印象で全てを語れませんが、
その方は大きな影響力を持つ方なので、
真似をされている方も多いんですよね。

どこのグループとは言いませんけど(笑)

このような方がいるおかげで、
それ以前から『WIN-WIN』を使い続けている
理想を持った方のイメージまで悪くなります。

例えば、この記事を読んでいる「あなた」と、
この記事を書いている「私」は『WIN-WIN』になれます。

この記事や他の記事を読み、参考にされたり
ヒントを得られたりして、成果を上げていく。

私は読者からの感謝のメールやコメントで良い気持ちになれる。

または、

私のサポートを信頼し教材を購入して報酬額を伸ばせた。

私は、アフィリエイト報酬が得られた。

どちらかが一方的に「オイシイ思い」をするのではなく、
お互いにメリットが得られ、相手の存在を必要とする。

「買ってさえくれれば誰でもいい」

これは、『WIN-WIN』の関係じゃないです。

そんなことなら、自動販売機と私の関係も
『WIN-WIN』ってコトになるんじゃないの(笑)

という、バカバカしいメルマガを書くグループ、
そうしたセールスレターを書くグループは、
良い商品に見えても敬遠した方が無難です。

100%、後から後からしつこくメールが届きますよ。
それも、違うが発行者から次々と時間差でね。

でね、実際にJVを組み『WIN-WIN』で儲けよう!

って動き出しても、そのメンバーの中に、
「金の亡者」が一人でも入っていると、
上手く行かないんですよ。

むしろ、「金の亡者」同士が組んだ方が、
一時的に上手く行くことが多いようですね。

「金」だけで結ばれた関係なので、
旨みが少ないとか、持ち出しが多いとかで
スグに破綻してしまうのですが・・・

その辺りを、上手にやってる「金の亡者」もいます。

それでは逆に、購入者のことを本気で考えて、
真の『WIN-WIN』の関係を気づこうとしている人は、

活動がわりと地味ですよねぇ

なんせ、リスト購入すらまずしないので、
人目に触れる機会って少ないですよ。

例えば、私が尊敬する「菅智晃」さんとかね。
この人の周りに集う人達は『WIN-WIN』です。

目立ってはいませんが、かなり稼いでいます。

というか、頑張らなくても、
お金が廻ってくる状態ですね。

『WIN-WIN』と声高に叫ぶ人達は、
リストを買い漁って、メルマガを送りまくる。

無料オファーと称して、
新人アフィリエイターの労力まで搾取する。

本物と、偽物の『WIN-WIN』が、
非常に分かり易い形で見えますね?

『WIN-WIN』が廻っていると、
リストを買う必要がほぼ無くなるからです。

これから起業を考えている人は、
『WIN-WIN』を深いレベルで学んでください。

そして、『WIN-WIN』を廻せるようにする、
価値観や考え方を習得してくださいね。

私はアフィリエイターとして、読者や
お客様と『WIN-WIN』を築きたいです。

「クエスト大王さんのブログの記事に
 こうして巡り会えて本当に良かった」

「クエスト大王から買って本当に良かった」

これからも、
お互いに向上していける関係を築きたいです。

ちなみに、
菅さんの書籍から得られるモノは多いですよ

⇒ 『小さくて強い会社の作り方』

ゼロ円からの情報起業、そして、今の話へと。

で、この本に書ききれない部分が大量にあり
菅さんがPDF化してくれているので
気になる方は連絡してくださいね。

それではまた♪